混乱しやすいmaybe probably perhapsの違いをまとめてみた

By: Frantz Lasorne - CC BY-NC-SA 2.0

学校では「多分」を「maybe」習いましたよね、たぶん。
日本人がmaybeを多用するのは、学校でそう習ったからでしょう、たぶん。

同じ多分でも、
「maybe」の場合の確率は50%、
「probably」の場合は80%
という人もいるのですが、実際のところはどうなのでしょうか?

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probably > maybe > perhaps

学校で習ったとおり、同じ多分でも確率が違い「probably」の方が確度が高いのは、ふだん英語で話していると感じ取ることができます。

probablyの使い方

Probably, I will come back.
と言った場合は来る可能性が高いです。
と思いがちですが、こういう表現はあまり聞きません。

可能性が高い場合にはそもそも「probably」を使わず、シンプルかつ、わりと断定的に話している人が多いように感じます。
I will come back.

「戻ってきたいけどわからない」という意思があれどイマイチ不確定で見通しを示す場合は、
I think I will come back.
という表現をよく耳にします。

一方、自分のことではなく他人のことを語る場合は、
Probably, she will come back.
というのを聞きます。
ややこしいですが、これは感覚です。

「maybe」

「maybe」ほどいい加減かつ曖昧な単語はない!
僕はそう思うのです、maybe.

Taro : Are you going?
Smith : Maybe.

この表現ほど曖昧な言葉はありません!
行くともとれるし、行かないともとれる。

確率50%とよくいうけど、こんな日本語ってあります??
Smith : 行く?
Taro : 確率50%で行くよ
こんな会話はありえないのです!
ありえないのですっ!

だらだら書いちゃいましたが端的に言うと、
「文脈と雰囲気による」
のです。

Smith : 行く? 
Taro :  あ、あれね、今のところ行く予定。また連絡するよ。

この長々とした表現こそが、「maybe」の日本語訳の一例だと思うのです。
こう考えると、Taroは行くのか行かないのかよくわからないと思いませんか?

「perhaps」

「perhaps」はより可能性が低いことを現す表現で、日本語に訳すと、
「かもしれない」
が最適な訳語です、「perhaps」。

なのですが、perhapsという言葉はあまり聞かないです。

Perhaps he will come.
よりも、
He might come.
のような表現をよく耳にします。

決してPerhapsを使わないというわけではないですが、あまり聞かないです。

「maybe」と言われたらどうすればいいか?

実際に、

Taro : Are you going?
Smith : Maybe.

と言われたらどうすればいいでしょう? 

難しい(笑)
もしかしたら50%かもしれませんし、もしかしたら80%かもしれません。
上に書いたように、

Smith : 行く? 
Taro :  あ、あれね、今のところ行く予定。また連絡するよ。

とまで言ってくれればいいのですが、日本語でも確率がわからないまま
「多分」って言葉を使うことありませんか?
みなさんは「多分」を使う時、確率何%で使っていますか?

そう考えると言葉なんて曖昧です。
単語で内容を判断するよりも、表情や前後の文脈で確率判断することが重要だと僕は思うのです。
いかがでしょうか?