「お疲れさまです」を英語で言うと

みなさまお疲れさまです。
お仕事の方は、お仕事お疲れさま、学生の方は、勉強お疲れさまです。
疲れているのにページを見てくださって、ありがとうございます。

さて、今日のテーマは、
「お疲れさまです」
を英語でなんというか?
です。

この、
「お疲れさま」
という表現、日本語独特の表現ではないでしょうか?

しかも、以前はそれほど使われていなかったのに、年々多用されてきて、最近では友だちに会った時にすら、
「おつかれさまー」
「おつかれっ!」
といういう人が増えてきたような気がします。

ねぎらいの言葉なので大変よいことなのですが、僕はこの言葉を聞くと仕事を思い出してしまうので、どうしても好きになりません。

さて、前置きが長くなりましたが、
「おつかれさま」
を英語でなんというかです。

「お疲れさまです」の直訳英語はない!

 いきなり結論なのですが、
お疲れさまですの直訳はないです。

言語学を先行した、日本在住5年のアメリカ人教師に聞いた結果がこれです。

職場環境はほっとんど英語で、日本人同僚ともほとんど英語で話すということなのですが、
「おつかれさまです」
にあたる表現はないとのことです。

そんな彼女は、お疲れさまのことをなんというか?

なんと、

ふつうに、

「おつかれさまー」
「Otsukaresama」

というのです。

職場環境は英語なのに、
「お疲れさま」
だけ日本語だというのです。

そいういう彼女は僕に会った時、
「Hey, otsukare!」
と言います。

お疲れ様にはいろいろある

さて、なぜ、
「お疲れ様です」
に該当する英語がないのか?

そもそも、日本語での、
「お疲れ様です」の意味自体が広いですよね。
なので、それらをすべてひとくくりにできるような英語がないということです。

仕事終わりの、
「お先に失礼します、お疲れさまでした」
「また明日ー」
の英訳なら、
“See you tomorrow”
だと思います。

友だちに会った時に深い意味もなく、
「おつかれー」
という時は、
“Are you alright?”
“How are you?”
が該当すると思います。

何かをしてくれた時の、「お疲れさま」なら、シンプルに、
“Thank you”。

こんな感じで状況に応じて使い分けになるとのことです。

よく考えたら当たり前ですよね。

僕の友だちのアメリカ人は、
「もう癖で反射的に『お疲れ様です』と言うようになってしまった」
とのことです。

「お疲れさま」
が、それだけ便利というか、意味が広い言葉ということですよね。