一歩踏み込んでshouldとhad betterの違いについて語ってみる

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By: Héctor García - CC BY-NC-SA 2.0

今日は天気が悪いです。

傘を持っていくべきでしょうか?
Should I bring an umbrella?
Do you think I had better bring an umbrella?

「should」と「had better」はどちらも、「すべき」と学校で教えられています。
が、さらに勉強した人は、
「had better」はあまり使わないと習ったかもしれません。
今日は、僕が感じた2つの語法のニュアンスの違いをまとめました。

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「had better」は「should」より強い意味

知っている人もいると思いますし、知らない人もいるかもしれませんが、
「had better」は「should」よりかなり強い意味です。

例えばパーティーがあるとして、以下の2文で誘った場合のニュアンスがどうなるかを考えてみます。

1. You should come here.
2. You had better come.

1は、「来いよ、来たら楽しいよ」というニュアンスになります。
この場合、
should=すべき
よりももう少し柔らかな表現です。

2だと、
「来ないと仲間はずれにされる」
とか、
「来ないとボスが機嫌を損ねる」
というような、
「すべきだ、だったしないとまずいことになるかもしれないから」
というような意味合いになります。
つまり、had betterには、助言や忠告を含んだ「すべき」になります。

had betterの否定形had better not

○ You had better not go to the mountain.
× You had not better not go to the mountain

上の文章が正しく、下の文章は誤りです。
教科書英語にとらわれていると、「had」の後に「not」が来るとしっくり来ると考えがちですが、英語に慣れてくると、「had better not」が自然に聞こえてくるのが不思議です。

「should not」と「had better not」の比較

この項は、完全に僕の感覚です。
もしかしたら間違ってるかもしれません。

You should not forget an umbrella.

「傘を忘れないでね」
という意味になり、助言、忠告の優しい感じを含んでいいるように聞こえます。
Don’t forget an umbrella.
より命令口調ではないなーという風に感じます。
(違うかな?)

ナマの英語に触れたことがない人は、
You had better bring an umbrella.
と似ているような気がするかもしれませんが、
このシチュエーチョンで、You had betterは使わないですね。

You had better not forget umbrella.

と言われると、なんだか居心地が悪いです。
僕の思い込みかもしれませんが、傘を持っていないとヤバいような感じ。
「傘忘れるとヤバいことがおこるぞ、おい、ちゃんと傘もってけよ」
と聞こえます。
上からカラスの糞が大量に降ってくるとか(笑)