英語版2013年流行語大賞は”selfie”→自分撮り(自画撮り)

オックスフォードディクショナリーが選んだ2013年の流行語大賞は、

“selfie”
だそうです。
英語にもあるんですね、流行語って。

というか、流行語というのが権威から発表されるということが日本以外にもあるということを、今日はじめて知りました。

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こんにちは、
2013年もあと1ヶ月になりましたね。

さすがに年末だけあって、僕は慌ただしい日々を送っています。

今日たまたま、日本語の流行語大賞を知ったのですが、
「やっぱりなぁー」
というものだあったんだろうなーと、思いつつも、テレビをあまり見ない僕は、実はあまりピンときてなかったりしています。

だって、本当にテレビを見ないから、流行語に疎いもん!

さて、
それはさておき、英語での流行語、
“selfie”は、「自画撮り」という意味だそうです。

英語での流行語というのはどこの国で使われていたのかというのは非常にアバウトなのですが、ネットでの使用数を調べてるみたいです。
発表元は、辞書で有名なイギリスの「オックスフォード」。

19 November 2013, Oxford, UK:
Today Oxford Dictionaries announces selfie as their international Word of the Year 2013. The Oxford Dictionaries Word of the Year is a word or expression that has attracted a great deal of interest during the year to date. Language research conducted by Oxford Dictionaries editors reveals that the frequency of the word selfie in the English language has increased by 17,000% since this time last year.

2013年11月19日
オックスフォードディクショナリーは、「selfie(自画撮り)」が、今年の世界流行語大賞であると発表します。オックスフォード辞典流行語大賞とは、年間を通して大きな関心を惹きつけた単語、もしくは言い回しのことです。オックスフォード辞典の編集者の調査により、「selfie(自画撮り)」の使用頻度は去年と比べて17,000%の増加していると明らかになった。

変な翻訳ですいません。
単純に言うと、「selfie(自画撮り)」の使用頻度が前年度比17倍だったということらしいです。

言葉そのものは2002年にオーストラリアのオンラインフォーラムで使用されたのが最初で特に目新しいものではないけど、2013年に英語圏で爆発的に使われるようになたとのことです。

最近のスマホはほとんど(全部?)2つカメラがついてるので、自分撮りがポピュラーになってるのかもしれませんね。