久しぶりの投稿です。
こんにちは。
2014年も年末に近づいてきたということで、日本では流行語大賞が発表されましたね。
テレビを見ない僕にとってはさっぱりわからない言葉ばかりでした。
さて、所変わって英語圏での流行語大賞が昨年と同様発表されました。
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2014年の英語版流行語大賞は「vape」
Oxford dictionaryが選んだ2014年の英語版流行語大賞は、
「vape」
だそうです。
???
???
聞いたことない。
vapeと言っても蚊取り線香ぐらいしか馴染みがない。。
2014年にアツかった単語「vape」の意味
さて、「vape」とはどういう意味なんでしょう。
It originated as an abbreviation of vapour or vaporize. The OxfordDictionaries.com definition was added in August 2014: the verb means ‘to inhale and exhale the vapour produced by an electronic cigarette or similar device’, while both the device and the action can also be known as a vape. The associated noun vaping is also listed.
元々は「vapour」とか「vaporize」の省略語です。オックスフォードディクショナリーには2014年の8月に加えられました。「電子タバコやそれに類するもので作られた蒸気を吸入し発散する行為」
ということのようです。
この「vape」という単語が使用されるようになった背景には、電子タバコが一般的になってきたことによるもののようです。
感想
うーん、どうなんだろう。
英語圏では使われた言葉なのかもしれませんが、日本では全く馴染みのない言葉ですね。
2013年の流行語大賞が、「selfie(自分撮り)」という日本でも馴染み深かった言葉だったことから考えると、若干わかりにくいです。
何を隠そう、ボクの父はヘビースモーカーなので、いっその事禁煙してもらって、2015年からはvapeしてもらいたいです。