こんにちは、いかがお過ごしですか?
今日も絶好調のヒデヲです。
「wingman」という言葉、ご存知ですか?
日本語にはない表現(言葉)です。
結構便利な言葉なので僕は多用してます。
日本語にも対応した言葉があればいいのに。。。
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「wingman」の意味
「wingman」とは、例えば好きな女の子がいたとして、その子に近づいて行く時に足がかりとして利用する男、手助けしてくれる人のことです。
「隣の部署のAちゃんのことが気になるけど、接点がないので、接点があるB先輩と一緒に飲みに誘ってもらおう」
という場合、Bさんが「wingman」になるわけです。
逆に、
「C先輩のことが気になるからDちゃん手伝って☆」
という場合は、Dちゃんがwingwomanになります。
僕の場合、
I need a wingman. My target is interested in bar, but I have never been to bar? Can you bring us to a nice bar?
というメールを友人からもらいました。
気になる女の子がバーに行きたがってる。でも、バーに行ったことないので、おしゃれなところに連れて行ってもらえないか?
ということです。
「ちょうど20歳を超えたところで、飲みに行くことに興味を覚えだしたけど、おしゃれなところは知らないし開拓したい」
そんな感じだったのだと思います。
なんて虫のいいことでしょう!!
「wingman」の語源
「wingman」の元々の意味は、
「戦闘機の翼の横に乗る人」
という意味です。
つまり、翼になって飛行を助けるということです。
まんま男女関係のスラングになったということですね。
「wingman」はイギリス英語?
「wingman」は結構便利で使用頻度が多い単語なのですが、アメリカ人に使ったら、
「はぁ?」
と言われてしまいました。
その人が知らなかっただけか、イギリス英語なのかわからないですが、もしかしたらアメリカでは通じないのかもしれませんね。
ちなみに、イギリス以外の人で、英語ペラッペラなデンマーク、オランダなどの人でも「wingman」という単語は知りませんでした。